システムとマーケティングの株式会社ＨＡＲＭＯＮＹ（ハーモニー）

SEO対策キーワードの選定はサイトやコンテンツの成功にかかわる大きな要素の1つです。
今までは、キーワード検索のボリューム（回数）が多いキーワードに絞り込んでSEO対策キーワードの選定を行うことが主流だったのではないでしょうか。
キー・プラネットでは、検索ボリュームとは違った、以下のような視点からSEO対策キーワードの選定を行うことができます。

• 競合のサイト規模と検索順位の比較
• SEO効果の高いワードを見つける「ブルーオーシャン」
• SEO対策キーワードのポジショニングを知る
• SEO対策キーワードの検索順位を知る

SEO対策キーワードを選定するキー・プラネットの活用ポイントを見ていきましょう。

SEO対策を始める前に競合他社と自社サイトのポジショニングを知っておくと良いでしょう。キー・プラネットでは、「サイト規模・ヒット状況ポジショニング」という調査で、競合他社と自社サイトの規模と検索順位のポジショニングを調べることができます。

• 【巨大優良サイト】
  サイト規模が大きく、検索上位を獲得できている
• 【大きいだけでSEO対策できていないサイト】
  サイト規模は大きいが、検索上位を獲得していない
• 【少数精鋭サイト】
  サイト規模は小さいが、検索上位を獲得できている

といった競合他社と自社とのポジショニングが分かるため、コンテンツを増やすべきなのか、コンテンツの量ではなくサイト内の最適化を優先すべきなのか、SEO対策の指針の1つとして役立てることができます。

もし、SEO対策で重要と考えるキーワードに、競合他社が上位表示されていないワードがあるとすれば、それは競合他社がまだ気付いていない、あるいは対応しきれていないキーワードです。キー・プラネットでは、競合他社と自社のポジショニングからブルーオーシャンワードを発見することができます。こうしたキーワードでSEO対策を行えば、SEO効果の高い成果を得ることができるでしょう。

SEO対策の対象となるキーワードのポジショニングを競合他社と自社で比較し、「上位競合」「勝ち抜き」「出遅れ」「狙い目」といった各キーワードのポジショニングも調査することができます。

「上位競合」にセグメントされたキーワードは、競合他社との局地戦で、負けられないことから対策の優先順位は高く、「勝ち抜きワード」は、競合他社より優勢な状態ですからSEO対策優先順位はそれほど高くありません。SEO対策すべきキーワードがセグメントされた状態で表示されるので、SEO対策キーワードの選定に便利です。

SEO対策キーワードの検索順位を知る調査対象となったキーワード順位は、競合他社、自社ともに「キーワードのヒット状況」で、一目で閲覧することができます。

また、自社サイトで検索にヒットするページや、キーワードのポジショニングをまとめた詳細な情報を得ることができます。SEO対策を行うキーワードやランディングページについても同時に調査することができ、SEO対策キーワードの選定に役立ちます。