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キー・プラネットとは

「キー・プラネット」は、SEO対策やSEM対策に有効なキーワードを探すことができる調査サービスです。
検索ボリュームを参考にしていただけでは、競合他社や個人アフィリエイターとビッグワード(検索される機会の多いキーワード)の上位を奪い合う対策に終始してしまい、成果の割に大きな費用が必要になる場合もあります。ビッグワードは重要ですが、ニッチなニーズでも対応できるようにしておきたいものです。

キー・プラネットの活用ポイント

  • 競合他社と自社の勝敗を俯瞰(ふかん)する
  • 競合他社と自社のキーワード順位を比べる

競合他社と自社の勝敗を俯瞰する

キー・プラネットには、競合他社と比べて、自社サイトが勝っているか、あるいは負けているかを俯瞰することができる調査項目があります。まずは、調査対象のキーワードでの100位以内ヒット数と30位以内ヒット数を比べ、キーワード検索に対応できている競合を見つけましょう。最もヒット数が多い競合他社が、インターネット上のライバルです。

サイトの規模とキーワード順位で俯瞰する「サイト規模・ヒット状況ポジショニング」では、バブルチャートを用いています。バブルの大きさがサイトの規模(ページ数)を表わし、縦軸に上位30位以内ヒット数、横軸に100位以内ヒット数を置いています。グラフの右上が最もキーワードの上位を獲得できているサイトとなります。サイトの規模が小さいにもかかわらず、検索上位に表示されているサイトがあれば、少数精鋭のコンテンツが展開されていることになります。成績の良かったサイトのコンテンツ構造は自社サイト改善の参考となります。

競合他社と自社のキーワード順位を比べる

キー・プラネットでは、各キーワードの順位を競合他社と自社で俯瞰することができます。この表を見れば、あのサイトには勝ったが、このサイトには負けたというデータが分かります。

各キーワードをゾーニングする考えもキー・プラネットの特長の1つです。「上位競合」「狙い目」「大敗」など、競合他社と自社との関連をセグメントした「競合ワード ポジショニングマップ」を見れば、調査対象となったキーワードの全体像が俯瞰できます。

「競合ワードポジショニングマップ」でセグメントされたデータは、さらに詳しくキーワードの順位や競合の状態を知ることもできます。こうしたリストを活用することにより、従来の検索ボリュームだけでなく、競合他社と違うポジショニングをとる戦略的なコンテンツ展開やSEO対策が可能になります。

次は、SEO対策キーワード選定の活用について見てきましょう。
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